初期出火に際し、これを消火するために開発されたのが、このストップ火です。
このストップ火は、耐熱ガラス繊維シリカと呼ばれる素材が使用されています。
この素材はロケットの一部にも使用されており、1000℃の熱にも燃えることなく耐える事の出来るものです。
しかも、この繊維にはアスベスト等の有害物質は一切使われておりません。
サイズ:70×100 (cm)
このストップ火は、耐熱ガラス繊維シリカと呼ばれる素材が使用されています。
この素材はロケットの一部にも使用されており、1000℃の熱にも燃えることなく耐える事の出来るものです。
しかも、この繊維にはアスベスト等の有害物質は一切使われておりません。
サイズ:70×100 (cm)
当社の商品にはロゴが印刷されています。このロゴの入った商品は1000℃の熱にも変色・変形いたしませんので、類似品・ニセモノには十分御注意ください。
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火災が発生したら、まずガスの元栓を閉めます。その後ストップ火の両端を持ち広げます。 |
A
手前から奥に、自分の身体の近い方から遠い方に向けて火元に被せる。 |
B
そのままの状態を最低10分以上続けて鎮火を待つ。 |
C
再発火した場合は、一度使用したストップ火を再度手前から炎に被せてください |
試験結果
- 試験年月日:平成18年3月14日
- 試験者:財団法人日本化学繊維検査協会大阪事業所
- 試験方法:電気炉内で熱処理(1000℃×60秒)し外観の異常の有無を確認
- 試験結果:異常なし